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February 2005

February 24, 2005

ドイツ公演関連サイト

オーストリア公演については依然として調べがつきませんが(^_^;)、ドイツ公演はいくつか、関連サイトがみつかりました。プログラムはやはりショパンの夜想曲で始まる曲目になっています。

4月8日 ミュンヘン公演
Philharmonie Gasteig, München, Germany

4月10日 ライプツィヒ公演
Gewandhaus, Leipzig, Germany

4月14日 ドルトムント公演
Konzerthaus Dortmund, Dortmund, Germany

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February 23, 2005

イタリア公演

確かに掲載されていました。4月1日夜9時からの公演だそうです。

TEATRI COMUNALI DI PIACENZA

会場のサイトでは曲目については、

Recital del pianista Ivo Pogorelich.
Programma: F.Chopin: Notturno op.62 n.2;
Notturno op.55 n.16;
Sonata per pianoforte op.58 n.3;
A.N. Skriabin: Sonata per pianoforte op.30 n. 4;
S.V. Rachmaninov: Sonata n.2 op.36

となっていて、私も、こっちが本当だと思います(^^ゞ。なぜなら、これはザルツブルグ音楽祭で弾く予定の曲と同じだからです。ポゴレリチが短期間に複数のプログラムで演奏するとは、ちょっと考えにくいです。

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4月は多忙(かも)

DGのサイトを見ていましたら、ポゴレリチの演奏会予定が追加されていました。

April 1, 2005
Ivo Pogorelich
Beethoven: Piano Sonata op. 78
Beethoven: Piano Sonata op. 111
Skrjabin: 2 poems op.32
Rachmaninov: Musical moments op.16
Recital :Teatro Municipale, Piacenza, Italy

April 06, 2005
Ivo Pogorelich
Recital : Wels, Austria

イタリアとオーストリアでの公演が行われる予定のようです。イタリアのほうは演奏予定曲目まで出ています。随分何度も見かけたようなプログラムだけど本当にこれらを弾くんだろうか・・・・(となんでもとりあえず一度は疑うようになっているところが、我ながら悲しいものがありますが(^^ゞ)。

ちょっとこれから、掲載されている公演地名を頼りに、リサイタル関連のサイトがないかどうか、検索してみたいと思います。

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ドイツZDFでポゴレリチのバッハ

Yahoo!のポゴ板に投稿されていた話ですが、ドイツの衛星放送ZDFでポゴレリチのバッハ演奏が50分、放映されるそうです。ですがこれは、多分、例のDVD(LD)用映像の、バッハ「イギリス組曲第2番」「同第3番」のことだろうと思います。この二曲を続けてやると約50分なので(^_^;)。

23/02/2005 - 14.00, ZDF Theaterkanal
(german satellite TV),
Ivo POGORELICH plays Bach (50 minutes)

これがどこかのリサイタルの録画なら、ファン的にはこのうえなく嬉しいのですが、ポゴレリチはリサイタルとレコーディングは完全に別だという考えを貫いているので、おそらく新しい収録によるものではないと思います。

ポゴ板では早速、「誰かこれを録画して見せてくれないか」という話になり、名乗りを上げている人もいるようで、このあたりのオープンさが私にはとても不思議です(^^ゞ。欧米のほうが権利意識が高いような気がしていましたが、とても開けた(?)雰囲気です。

余談ですが先日、C・イーストン『ジャクリーヌ・デュ・プレ』を読んでいたら、デュ・プレが録音には非常なストレスを感じていたという内容のところが出てきました。最後部の客席まで遠慮無く音を響かせることのできる演奏会と異なり、スタジオの中では僅かな弦のきしみの音まですべて拾われてしまうから弾き方が全く違う、等の主旨でした。レコーディングと生の演奏会のどちらにも都合の良い弾き方などというものは無い、というポゴレリチのこだわりも、わかるような気がしました。

もっとも、デュ・プレはライブ録音のレコードも出していますので、ポゴレリチのような偏執狂(逃)ではなかったようですが(^_^;)。

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February 22, 2005

新しいDVDが出る!?2

DGのサイトに行ってみましたら、3月発売予定のDVD情報が更新されていました。

Deutsche Grammophon DVD-V
Int. Release:March 2005  073 404-5 DVD-VIDEO
Ivo Pogorelich - Recital
BACH: English Suite No. 2; English Suite No. 3
SCARLATTI: Six Sonatas
BEETHOVEN: Sonata No. 11; 'Für Elise'

曲目は結局、バッハ『イギリス組曲』第2番と第3番、スカルラッティ『6つのソナタ』、ベートヴェンのソナタ第11番と『エリーゼのために』、というところに落ち着いたようです。・・・まだ出し惜しみをするのか(^_^;)。LD用に収録した演奏の中には、このほかにまだベートーヴェンはソナタは他にもあるし、プロコフィエフだって一曲あった筈だろうっ。

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February 16, 2005

ザルツブルク音楽祭のページ

ザルツブルク音楽祭のサイトを見ていましたら、ポゴレリチのページが出来ていました。

Artists P > Pogorelich, Ivo

英語によるバイオグラフィ等も近々アップされる予定だそうです。
ダウンロードできる画像は左上に表示されているオフィシャルフォトですが、これってロンゲ時代の写真ですから1年以上は昔(?)のものですね。現在のポゴレリチはスキンヘッドではないのかしらん(^^ゞ。

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February 04, 2005

新しいDVDが出る!?

今朝、Yahoo!のポゴ板に投稿されていた話題ですが、どうやらDG(ドイツ・グラモフォン)から新しく、ポゴレリチのDVDが出るようです。さっそくDGのサイトに行ってみましたところ、Released: Mar.2005(2005年3月発売)とありました。ジャケットや曲目詳細は掲載されていませんでしたが、内容については、

2 DVDVs 073 404-5
IVO POGORELICH
Werke von / Works by
J.S. Bach · Beethoven · Chopin · Haydn
Mozart · Prokofiev · Scarlatti · Scriabin

となっていました。
多分、新録音ではなくて、以前LD用に撮影・録音したものを、DVDとしてまとめて出す、ということではないかと思われます。LD(ビデオ)としては発売されていなかった、ベートーヴェン、バッハ、スカルラッティ、プロコフィエフ、なども今回は一挙に出されるようです。

我々の「はよ再販せんか!運動」(!?)が多少なりとも効果があったか(^_^;)。
曲目はおそらくこれではないかと思います。

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February 03, 2005

スパムTB

トラックバックのところに、スパムコメントならぬスパムTBが山ほど出ていました。無差別にスパムコメントを送りまくる、海外のオンライン・カジノのようでした。トラックバックの削除は一応完了しましたが、このところ数日、連続して来てますので、まだ続きそうです。何か対策を講じなければと思っています。こういうのが1万件以上入ったという話をよそで聞いたことがあるのですが、このままだとサーバーダウンとかしないだろうかと心配です(^_^;)。

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佐渡裕氏のコメント2

佐渡裕氏のコメントが出て来る『夢の美術館』の録画を、知人宅で見せて貰うことが出来ました。番組の第二部「オランダ美術への旅」のところで、佐渡裕氏がレンブラントの自画像をいくつか鑑賞しつつ、最後にポゴレリチのことを話していらっしゃいました。

ここで取り上げられるレンブラントの軌跡そのものが、ある意味、ポゴレリチと符合しているかのような部分があるので、少し長くなりますが、コーナー全体の概要を以下にまとめておきます。

初めに、ボルドー・アキテーヌ管弦楽団を指揮する佐渡裕氏の姿が映ります。そして佐渡氏が、今、音楽における「光の表現」を追求しているということが紹介され、「光の絵画の傑作」として、まずフェルメールの『天文学者』が紹介されます。

佐渡氏は、「光の感覚というのがヨーロッパに来ていちばんの収穫だ。ここで光が当たっている。ここで音楽に神様が降りてくる、ということを考えている」という意味のことを仰います。

そして、ルーブル所蔵のレンブラント『画架の前の自画像』が映ります。この絵は、画面は暗く闇の中に顔だけが明るい光に照らされ浮かび上がっているという描き方になっていることや、レンブラント54歳、晩年の自画像であることが説明されます。

佐渡氏の感想は、「凄く面白い。上から彼に光が当たっている。まるで救われたい、神様はいるんだ、と。目が印象的。決して人生捨ててない、かと言って今から何かをしようと燃えているのでもない、優しさ・暖かみを感じてて」。

そして佐渡氏は、レンブラントの軌跡を辿って、アムステルダムへと向かいます。アムステルダム国立美術館にある、レンブラント36歳時の華やかな傑作『夜警』が映ります。

そして、同じ美術館にある、55歳時の自画像『聖パウロに扮した自画像』。佐渡氏は、
「(ルーブルのよりも)後だから表情が暗くなって行くのかなと思ったのに、こちらのほうがある意味、心の重心が高い。明るさを感じる、少しひょうきんな感じも」。

30代のレンブラントは超人気画家として、多数の肖像画の注文を受け、破格の報酬で、華やかな生活を送っていました。が、妻のサスキアを亡くすという突然の不幸が彼を襲います。妻の死後、肖像画の注文をほとんど受け入れなくなったレンブラントは、その一方で憑かれたように美術品のコレクションを買い集め、すさまじい浪費を続けます。そのため50歳でついに破産。全財産と邸宅も失い、画家の組合からも追放されてしまいます。が、この逆境の中から彼の新しい表現が生まれることになるのです。

ルーブル所蔵のレンブラント『エマウスの晩餐』が紹介されます。これは妻サスキアの死に始まるこの苦しい時代に生まれた傑作のひとつで、『夜警』のように派手な照明によってではなく、彼の内側からにじみ出す静かな光がキリストを照らし出している絵です。

続いて、『バテシバの水浴』、ふたりめの妻ヘンドリッケをモデルに描いた作品です。ヘンドリッケは晩年のレンブラントを支え、再び絵が描けるようにしてくれた女性で、この作品は女性の美を鑑賞するための裸体画ではなく、人間の重み・深みを捉えた名作となっています。

佐渡氏は最後に、ハーグに向かいます。ここにレンブラント最後の自画像があります。マウリッツハイス美術館所蔵、レンブラント「自画像」、63歳の作品です。二度目の妻ヘンドリッケにも先立たれ、最晩年のレンブラントは小さな借家で絵筆を取っていました。

佐渡氏はこの絵を見つめつつ、語ります。
陰の中に自分がいる。力が弱い。悲しそう、疲れている。でも静か
ピアニストにね、もう、忘れられないのがね、ポゴレリチというピアニストがいるんですけど、その人と・・・、ちょっとその人ね、もうピアノ活動をやめてしまったんですね、もう凄い有名な人だったんだけど、いろいろ精神的なこともあったらしくて。通常25分くらいのピアノ協奏曲だったんですが、彼と最後にやったときは、45分かかったんですよ。そのかわり、ふつう、「いち、に、さん、し」、くらいで動いて行く曲が「いち・・・・・・・・・・・、に・・・・・・・・・・・、さん・・・・・・」くらいのテンポなのね。もう指揮しているほうももう止まるか止まらないかくらいで。だけど、そのほんとに彼の弾いてる、深いなんかこう悲しみなのかわからないんだけど、そういう話もしていないんだけど、その彼の暗い奥の奥のほうになにか銀色でぴかっと輝いているものがあるように、一点だけ光が有るように思えて。(このレンブラントの最後の自画像は)そのときに経験したなんかこう、深さと、それから哀しさとか優しさとかそういう出したいものいっぱいあるんだけど、何か深いところに吸い込まれていくみたいな一枚ですね。このまま二時間三時間も話をしてそうな

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February 01, 2005

今月のClassica Japan

・・・・・は、ポゴレリチ関連は無さそうです。2月はそれよりも、ダニエル・バレンボイムによるベートーヴェン強化月間!ベートーヴェンの全ピアノソナタが放映されます。全32曲を通してやると半日かかるということが判明しました(?)。

ポゴレリチがCDに(LD用映像にも)録音した32番や、先のアメリカ公演で取り上げていたテレーゼ、また以前の来日公演で弾いていたテンペストなど、バレンボイムがどう弾くのかを楽しむ企画としては面白いかもしれません。

99年の来日前だったか、クラシカ・ジャパンは確か、「ポゴレリチのベートーヴェン」ということでDVD化されていないベートーヴェンのソナタを放映してくれたものでしたが、あれはもう出てこないのかしら(^_^;)。

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