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February 2006

February 23, 2006

本日トルコ公演

予定通りであれば、ポゴレリチは本日の現地時間夜8時から、イスタンブールのサナート・カルチュラル・センターでリサイタルを行うことになっています。

Turkish Daily Newsの、イスタンブールにおける今週のイベントを紹介する欄に、

VIRTUOSO ! Ivo Pogorelich, piano
- Concert /Classical music
Time: Feb. 23, Thursday at 8 p.m.
Place: İş Sanat Cultural Center
Ticket Price: YTL 61 / 34

と掲載されています。

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February 16, 2006

2006演奏会プログラム

イタリアのトニオロ劇場のサイトを見ましたら、以前は未定とだけ書かれていたプログラムが、今回はUPされており、

R. Schumann
12 Studi sinfonici
5 Variazioni (opere postume)

Franz Liszt
Sonata in si minore

となっていました。やはり、シューマンの「交響的練習曲」と、その遺作変奏曲、それにリストのロ短調ソナタ、ということのようです。シューマンは遺作変奏曲をどこに挿入するかも演奏者の自由で、以前、94年の来日公演で同曲を取り上げたときのポゴレリチは、最初に主題を弾いたあと、遺作変奏曲を五曲とも続けて弾き、それから交響的練習曲の変奏曲のほうに入る、という構成にしていたものでした。

ちなみに81年の初来日でも、ポゴレリチはこの曲を弾いていますが、遺作変奏は一切、入れていませんでした。当時は、交響的練習曲自体、リピートを出来るだけ排除した、かなりタイトな演奏だったと思います。今回は逆に、これだけで前半のすべてということは、相当、長いのではないかと思われます。

もうじき始まるトルコ公演に関しては、JohnClark様もご指摘のように、サイトには去年の来日公演と同じプログラム(ショパンの夜想曲ホ長調、ソナタ3番、スクリャービンのソナタ4番、ラフマニノフのソナタ2番)が書かれています。昨年の秋まで弾いていた曲目ですから、必要とあらばこれで演奏会をすることは可能だと思いますが、今年はシューマンで行くのではないか、という気が、します(^_^;。

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February 12, 2006

BBCが81年のライブを放送2

英国BBCが、現地時間2月5日早朝に、81年のポゴレリチのライブを放送するというので、こちらでも以前、ご案内しましたが、エラソーに書いた本人の私が、マヌケなことに、先週、聞きそびれてしまいました(爆)。が、オランダの放送局が一週遅れで同内容の番組を放送しているという情報を頂き、きょう、やっとリベンジを果たすことが出来ました。

番組は、Radio 4Euroclassic Notturnoで、オランダですから時差はBBCのときと同じで日本のほうが8時間進んでおり、曲目も確かに先週のBBCの同番組と同じもので、ここまでは問題なかったのですが(^_^;、なんと曲順が若干違っていました。オランダ語なので何を言っているのかわからないまま、BBCだと番組表の最後にあったはずのアンスネスのモーツァルトが最初のほうで始まってしまい、驚愕しました(^_^;。

で、肝心のポゴレリチの演奏ですが。
81年1月、ザグレブでのライブなので、コンセプトとしては、80年のショパン・コンクールで弾いたときと、同じ演奏だったと思います。曲はショパンのエチュード作品10-8、ほぼペダルなしでヘ長調のスケールとアルページョがめまぐるしく展開する小品です。グラモフォンのデビューアルバムに収録した同曲より若干、テンポの速い演奏でしたが、ライブならではの昂揚感があって、良かったと思います。

オペラキャスト様のお陰で、録音することも出来ました。sakag510様には大変お世話になりました。心からお礼申し上げます。親しみやすい文体で初心者にもわかりやすい手引きとして、別館「ぼうけんのしょ」には何から何まで教えて頂きました。ありがとうございました<(_ _)>。

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February 02, 2006

新譜・・・というか

ドイツ・グラモフォンのポゴレリチのページを見ましたら、何か、これまで見たことのないCDジャケットがUPされていました。といっても、この写真は、アングル違いのものが86年のアメリカの雑誌に出ていたことがありましたので、八十年代前半に撮影されたものだろうと思います。

ジャケットが古いことと、タイトルが『PORTRAIT OF THE ARTIST:The Genius of Pogorelich(芸術家の肖像:ポゴレリチの神髄)』となっていることから考えても、おそらく彼の過去の音源を編集した、ベスト盤みたいな内容ではないかと思います。

発売は2006年3月となっていますが、日本ではどうなるのか今のところ、わかりません。番号が『477 615-6』となっているので、二枚組だろうと思います。

未発表音源のものが何か混じっていると嬉しいですが、多分、そういうことは、ないでしょうね~(^_^;。イギリス組曲など、山ほど録音してから、そのうちの一回分だけをレコードに収録したということでしたが、発表されずに埋もれた他バージョンなど、復活させてくれたら嬉しいのに(もう残ってないか・・・)。

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