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April 2006

April 29, 2006

手の神経炎症?

JohnClark様が検索して下さいまして、ドイツ語の記事から、ポゴレリチの演奏会キャンセル理由が、少し、判明しました。

それによると、『手の神経炎症と医者が判断した』という事情らしいです。これがすべてであれば、いわば整形外科の範疇の故障でしょうから、適切な治療を受け休養を取れば、回復するものと思われます。

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April 18, 2006

収録時期不明の「エリーゼ」

JohnClark様のサイト掲示板で紹介されていたもので、既にご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、ポゴレリチの弾く「エリーゼのために」が、下記URLで観られます。

Beethoven - Furelise

私が驚いたのは、これはDVDに収録されている「エリーゼのために」とは別バージョンだということです。更に!映像の終わりに、観客席が映って、聴衆が拍手をしているところが収録されています。私は、こんなものは、今まで観たことがありません(昔の来日公演時の「芸術劇場」を除外すれば)。

ポゴレリチは、観客の入ったホールで弾くときと、レコーディングスタジオで弾くときとは完全に弾き方が異なる、と述べていて、そのために、現在では、演奏会を収録したライブの放映・放送、あるいはライブCDやライブDVDなどは一切、発表や発売を認めていません。

にも関わらず、この映像には観客がいる、・・・ということはこれは、ポゴレリチが上記のような主張を明確にする前の、80年代半ばくらいの収録ではないかと思います。もとは、当時の欧米での、テレビ放映か何かの録画でしょうか。とても興味深い映像だと思いました。珍しいものを発見して下さった、JohnClark様に、この場をお借りしまして、心からのお礼を申し上げます。

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April 17, 2006

『ポゴレリチの神髄』4

発売日が結局定かではなかった、『ポゴレリチの神髄』ですが、いつの間にか店頭に並ぶようになり、私の手元にも4月5日に、タワレコの通販で到着しました。内容的には今までのベスト盤ということで、ファンの皆様にはコレクションアイテム、新しくポゴレリチを聴かれる方には格好の導入編、ということで、お楽しみ頂けるものではないかと思います。

ジャケットそのものがある種の「オマケ」になっていて、広げると、このように、過去の雑誌記事を切り貼りして集めたコラージュになっています。裏は81年頃の若い若いポゴレリチの写真が全面に印刷されていて、ポスターになっています(こちらのほうは、日本では既出の写真で、ほとんどの皆様は既によくご存じのアングルだと思います)。

ベスト盤

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April 14, 2006

4月29日ベルリン公演キャンセル

JohnClark様、ご指摘下さいましてありがとうございました。私も全く気づいていなかったのですが、4月29日にベルリンで、ポゴレリチがプロコの3番を弾くと発表されていたものが、いつの間にか、キャンセルになっていたようです。

Deutsche Oper Berlin

曲目は同じですが、ソリストがアレクセイ・ヴォロディンとなっています。ポゴレリチに関しては、このところ、律儀なほどスケジュール通りの演奏会が行われていたので、この変更は、ちょっと意外でした。

・・・もひとつ、不吉なことを言っていいですか(^^ゞ?この4月下旬から5月上旬にかけてのドイツ公演全体が、もしかしたらキャンセル、ということはないだろうかと私は今、疑っています。根拠は、前回ご紹介した、ミュンヘンのエージェントのサイトのスケジュール欄に、このドイツ公演のことが一切、掲載されていなかったからです。

一方で、そのスケジュール欄には、9月のギリシア公演は初めて日にちまで明確になったものが載っていましたので、長期的な予定の変更ではないと思われるのですが・・・。

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April 12, 2006

ドイツのエージェントのHP

ドイツのエージェントのサイトConcerto Winderstein Munchenに、ポゴレリチの新しい写真が何枚か、UPされていました。
Portrait
Repertoire
Presse
Konzerttermine
(↑これは以前からあちこちで見かけた、長髪の頃のものですね)

また、このサイトに出ているスケジュールによると、ギリシアのパトラスでの音楽祭には、9月6日に出演すると書かれています。演奏予定曲目としては、ショパン・スクリャービン・ラフマニノフ、とありますので、昨年の来日公演と同じものではないかと思われます。

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