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May 2007

May 29, 2007

来シーズンの予定

JohnClark様が2008年のポルトガル公演を見つけて下さいました(ありがとうございました)。そろそろ次のシーズンの予定が公表される時期なのですね。

Calouste Gulbenkian Foundation
Sunday 4 May 2008 19:00 - Grande Auditório
IVO POGORELICH (piano)Obras de:
 Ludwig van Beethoven Franz Liszt e Enrique Granados

プログラムにはベートーヴェン、リスト、グラナドス、とだけ書かれています。それぞれ何を弾くのでしょう。と言っても、これまでのポゴレリチのやり方を考えてみますと、こんな先の演奏会については、演奏予定曲目はとりあえず発表しただけ、という感じで、実際にそのときになってみたら、全然違う内容に変更されている、ということも大いにあり得ると思います。

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May 03, 2007

「聯合報」写真

2月7日付  聯合報でご紹介しました「聯合報」の、記事URLは下記の通りです。写真も見られます。

ポゴレリチはやはり扇を持っていますね。尤も、ドイツ公演の際にも楽屋出のとき扇を使用していたようなので、オリエンタルなお国柄に敬意を払って?のファッション、というワケでは無く、彼にとっては日常的に用いる小道具のようですが・・・。

波哥雷里奇、陳毓襄 師生競演

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May 02, 2007

再び、81年ザグレブ公演放送

某氏より情報を頂戴しました(ありがとうございます!)。ポゴレリチの、81年1月26日ザグレブ公演のライブが、またBBCで放送されます。現地時間5月4日午前4時22分からショパン『前奏曲作品45』、5時35分からシューマン『トッカータ作品7』です。

04 May 2007
04:22AM
Chopin, Frédéric (1810-1849)
Prelude in C sharp minor (Op.45)
Ivo Pogorelich (piano) [recorded in Lisinski Concert Hall, Zagreb on 26 January 1981]

05:35AM
Schumann, Robert (1810-1856)
Toccata in C major, Op.7
Ivo Pogorelich (piano) [recorded on 26th January 1981 in Lisinski Concert Hall, Zagreb]

Euroclassic Notturno

前回の記事で触れました放送の続きというか、同じリサイタルの別の部分だと思われます。

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May 01, 2007

2月7日付  聯合報

ポゴレリチとグウィニス・チェンのジョイント・リサイタルに関して、台湾の「聯合報」に掲載された案内記事を、ライターの森岡葉さまが翻訳して下さいました(ありがとうございました!)。

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ポゴレリチ グゥイニス・チェン 師弟競演
2007.02.07 聯合報

 「ポゴレリチ国際ピアノコンクール」の優勝者でピアニストのグウィニス・チェンが昨年台北でポゴレリチに会ったときに、ポゴレリチはグゥイニス・チェンの芸術的な進歩に驚き、機会があったら一緒に演奏しましょうと約束したが、その素敵な夢が実現することになった。

 今回の「ポゴレリチ&グゥイニス・チェン競演音楽会」は、台中クラシック音楽放送局、亜芸芸術マネジーメントの主催により、2月10日台中中山堂、11日台北国家音楽庁に於いて開催され、翌日は文化大学教育普及センターでマスタークラスが行われる。マエストロはギャラを受け取らず、必要経費を除いた収益をすべてカトリック光塩愛盲サービスセンター、中華五眼協会、雅文聴語文教基金会などに寄付する。公益事業に熱心なポゴレリチは、台湾の音楽ファンの熱意を理解していて、彼らが彼の善意や慈善団体に対する奉仕に賛同してくれるなら、サインも写真撮影も「すべてOK」と語った。

 1993年、グウィニス・チェンは「ポゴレリチ国際ピアノコンクール」で優勝し、ポゴレリチ夫妻に招かれて彼らの家で指導を受けていたが、ポゴレリチが愛妻の逝去により意気消沈して人付合いを絶ったため、師弟の関係は途絶えた。昨年、ポゴレリチが国家交響楽団の招きで来台しプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番を演奏した際に、2人は再びめぐり会ったのである。

 今回の競演の曲目は、機智に富んだ主催者のアイディアで、ポゴレリチの個性的な特徴が発揮されるリスト「超絶技巧練習曲」、ラフマニノフ「楽興の時」などを選び、ポゴレリチとグウィニス・チェンが同一作品の異なった曲を分担して演奏し、「競演」の効果を上げようというもの。そのほかにショパン、ブラームス、シューマンの作品が演奏される。放送局の話では、当初は2台ピアノの作品を弾くということだったが、2人の暗黙の了解で、同一作品を分担して演奏することでお互いの個性をぶつけ合い、聴衆に師弟間の解釈の違いや芸術的な個性を見てもらうことが「対話」であり「競演」であるという考えに至ったとのこと。

 昨年12月、グウィニス・チェンとポゴレリチはスイスのルガーノで協力関係を約束した。グウィニス・チェンは、「ポゴレリチの個性は世界でも非常に珍しいものなので、評論家たちは焦って薄っぺらな観察をして、前回マエストロがマスタークラスで演奏したときに『手はまるで動いていないように見えるのに、驚くほど大きな音が出るのは気功を学んだことがあるようだ』などと言ったほどだ」と語った。

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