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September 29, 2007

9月14日ブレシア公演

Yahoo!のポゴレリチGroupに、9月14日の、イタリア・ブレシア公演のレポートが投稿されていました。曲目は下記の通りです。アンコールは無しです。

ベートーヴェン:ピアノソナタ作品111
ベートーヴェン:ピアノソナタ作品78
ブラームス:間奏曲作品118-2
ラフマニノフ:ピアノソナタ第2番作品36

投稿者の方は、ポゴレリチによる、これらの曲目の演奏が、一般的な印象としては違和感を与えるものであることを認めたうえで、自分にとっては非常に首尾一貫した説得力あるものだったと、結論としては好意的に書かれています。

演奏については実際に聞いていないので、私は想像するのみですが、それは別として、ファンとしては、そろそろ、全く違う曲も聴いてみたいという欲求がおさえられなくなってきました。若い頃から、ポゴレリチは同じ曲を繰り返し取り上げ、幾通りもの考えを示してみせるタイプのピアニストではありましたが、ここ数年、あまりに限定された何曲かだけで、ぐるぐるとプログラムを組んでいるような印象が、どうしても、拭い去れません。パッショナータはどこへ行った!?メフィストは!?

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2007年 演奏会」カテゴリの記事

Comments

>そろそろ、全く違う曲も聴いてみたいという欲求

このプログラム・セット・リストならば、久しぶりに、2005年に演奏したラフマニの2番を、聞きたいです。て、いうか、今から、来日とか、話が上がるとしても、早くても、来年なので、んな、アホナと、言われそうですが、ナマで聴ければ、なんでも、良いです。プログラム・セット・リストに対しては、贅沢、言いませんが、せめて、2年か、3年に、一度は、来日して欲しいです。

それよりも、CDの新譜は、どうしたのだろうか?以前から書いている、根拠無しの私の説だが、サロネンのフィルハーモニア音楽監督就任となる、来年の2008/2009年シーズンまで、CDの新譜は、待てと言うのだろうか。だが、それも、待たされるのが、長いと、現実味を増してきた、ということは、言ええるが。

Posted by: JohnClark | September 30, 2007 07:01 PM

多分、私も、「ナマで聴ければなんでも良い」というのは同じです。もし本当に来日するとなったら、前回と全く同じプログラムでも、私は勢い込んで聴きに行きます。

思うに、ネットが使えるようになって、海外の演奏曲目までわかるようになってしまったために、「ずっと同じものばかり弾いている」という印象が、よけいに強くなってしまったのだろうと自分で思います。

ポゴレリチは多分、80年代だって、そんなに新しいレパートリーは弾いていなかったのですが、来日するたびに違うものが入っていたので、私にとって目新しかっただけですね。今だって2005年と2007年は全然違うプログラムだったのだから、昔の感覚で言ったら、別に「同じ曲をぐるぐる・・・」などと苦情を言うようなものではなかったと思います(^_^;。

CDは、どうなのでしょうね。ポゴレリチが公言していた予定としては、ラフマニノフあるいはプロコフィエフの協奏曲、ベートーヴェンのソナタなどがありましたが、JohnClark様の予想が当たる展開になるといいですね~。

これまでのところ、ポゴレリチは演奏会で弾きこんだ曲から更に選んでレコーディングするようですから、協奏曲はどちらも候補としては充分ですよね。あとは御本人の気持ちと、共演者との出会いが問題なんでしょうか。レコーディングも、もう十年くらいは、行っていないことになりますね~。

Posted by: 転妻よしこ | October 06, 2007 08:27 AM

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